知的財産
商用可の画像は切り取って使ってもいいの?
Q:商用可の画像素材の一部を切り取って利用したいのですが、問題ありませんか? A:原則としては問題ありません。ただし、素材サイトの「使用許諾(規約)」から逸脱した行為や、著作者の「意図」を著しく損なう加工には注意が必要で […]
始まりは「特許庁からの拒絶」なぜ普通の言葉は登録できないのか?
商標を申請すると、まずは「その言葉に、他社商品と区別する力(識別力)があるか」が厳しくチェックされます(商標法第3条第1項各号)。たとえば、学習塾のサービスに対して「スーパー家庭教師®️」という商標を出願したとします。特 […]
倒産・破産した会社の著作権はどう動く?
会社がなくなっても、その会社が保有していた「著作権」が直ちに消滅することはありません。しかし、その取り扱いは手続きの段階によって異なります。 Q1. 倒産した会社が持っていた著作権は誰のものになりますか? A. 原則とし […]
【速報】米Zoom社に1億6,000万円の賠償命令――日本の「株式会社ズーム」による商標権侵害訴訟で判決
本日、ビデオ会議ツール最大手の米Zoom Video Communications社(以下、米Zoom社)をめぐる商標権侵害訴訟において大きな動きがありました。東京地方裁判所は、米Zoom社に対し、日本の音楽用電子機器メ […]
地域ブランドを守る盾!「GI(地理的表示)保護制度」とは?
【地域ブランドの守り方】シャインマスカットの悲劇を繰り返さない「GI制度」の活用術 「中野市のシャインマスカット」や「信州のきのこ」など、私たちの地域には誇るべき農産物がたくさんあります。しかし、これらが有名になればなる […]
品種登録における「ブランド保護」とそれを巡る有名な事例をご紹介します。
シャインマスカットの海外流出事例 これは品種登録制度の重要性を日本中に知らしめた、最も象徴的な事例です。 「あまおう」の名称保護(品種登録×商標) イチゴの「あまおう」は、品種登録と商標権を組み合わせた「複合的なブランド […]
知的財産を守るための「登録手続きのポイント」とビジネスで意外と落とし穴になりやすい「景表法(不当景品類及び不当表示防止法)」のトラブル事例について
1. 知財登録を成功させるポイント 商標や意匠を登録する際、単に「出願する」だけでなく、以下の戦略的視点が重要です。 商標登録:指定商品・役務の「広さ」と「正確さ」 意匠登録:部分意匠の活用 2. 景表法(不当表示)のト […]
商標や意匠は、ビジネスの「顔」や「カタチ」を守る権利であるため、トラブルになるとブランドイメージや損害賠償額に大きく影響します。事業主としての視点でも非常に参考になる3つの重要事例をご紹介します。
チュッパチャプス事件(商標権とネットモールの責任) オムロン vs タニタ 体重計訴訟(意匠権の類似性) オムロンが、自社の体組成計のデザインをタニタが模倣したとして訴えた、業界大手同士の激しい争いです。 ルイ・ヴィトン […]
喜多川歌麿「ポエム事件」(写真の著作権)
プロカメラマンが撮影した「浮世絵(著作権切れ)の写真」を、無断で本の表紙に使用したことが争点となった事件です。 ときめきメモリアル「メモリーカード事件」(同一性保持権) ゲームソフトのパラメータを勝手に書き換える「改造デ […]
「おふくろさん」著作権侵害訴訟
1. 騒動の核心:勝手に「セリフ」を付け加えた この問題は、作詞家の川内康範(かわうち こうはん)氏が、歌手の森進一氏に対して「自分の許可なく歌詞を改変して歌っている」と激怒したことから始まりました。 2. 法的なポイン […]







